hnakamur’s blog

ものすごい勢いで忘れる私のために未整理でもいいからとりあえずメモ

2009-01-20

Linux Virtual Server (LVS)



[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)を見ながら、まずは仮想IPアドレスを追加してみた。[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)


その後send_arpコマンドを試そうと思ったが、見当たらない。本はdebianが対象なのでCentOSだと違うようだ。ググってみるとLinux Virtual Server Administrationというのを発見。まずはじっくり読んでみよう。





ProLiant ML115 G5をもう1台購入



NEC Express 5800 S70/SDにするか悩んだがNTT-X Storeでは入荷後数十分で完売になってしまうし、サーバーの勉強という意味ではIPMIなどが使えるこっちだよなってことで購入。今回は4000円引きでした。


購入費用は






PCHP-ProLiant-ML115 G5¥12,170NTT-X Store
RAMSILICON POWER SP004GBLRU800S22 2GBx2¥3,480パソコンハウス東映
 合計¥15,650 


これで2台体制になったので、サービス稼動を維持しつつ、カーネルアップデートと再起動を1台ずつ行う方法を勉強したいところ(←というぐらいしか2台目を買う大義名分がなかったりして)。OpenVZとかでやればいいという話もあるんですが、物理的な2台で実験して安心したいというのとまず現実環境でできるようになってからでないと仮想環境でうまくいかないときによくわからないというのはあるので、2台体制にする意義はあるはずです。


まずは仮想IPアドレスを引き継ぐという基本的なところからじっくり練習する予定。





2009-01-15

ProLiant ML115 G5にWindows XPを入れた



前回うまくいかず断念していたが再挑戦してできたっぽい(今リブートしてインストール続行中)。


以下のページを参考にしました。感謝感謝。



入れるドライバは


hp鯖-ProLiant-ML115(格安Server)/Windows2000 - wiki@nothing


を参考にしましたが、HPのページから最新を探して取得しました。


あと、本体付属のEASY SETUP CDで起動して本体の情報も見てみて、HP-ProLiant-ML115 G5まとめwiki - 仕様・比較と照らして確認してみました。



  • チップセット

    • nVidia Corporation MCP55



  • VGA

    • Matrox Graphics, inc. MGA G200e [Pilot] ServerEngines (SEP1)



  • NIC

    • NC105i PCIe Gigabit Ethernet Server Adapter




HP Support & Driversで"ML115 G5"で検索して"Download drivers and software" -> "Microsoft Windows Server 2003"とたどり、


HP ProLiant ML115 G5 Server series -  Download drivers and software - HP Business Support Center


のページから必要そうなものを入れました。日本語版があるドライバは日本語版を選択し、チップセットとグラフィクスドライバは英語版しかなかったので英語版にしました。



nLiteでドライバを統合するときは、THE MAD RADEON BLOGGERS: nLiteでnF4のnVRAIDドライバを統合するのとおりsataraidフォルダは「Textmodeドライバ」でsata_ideフォルダは「通常PNPドライバ」を選択。


で、nLiteでISOイメージを作ってDVD-RWに書き出してインストール。ところが、途中で"Line XXXXX of the INF file \i386\txtsetup.inf is invalid"と言われてインストール失敗。作業ディレクトリ内のi386\txtsetup.infの該当箇所を見てみると、["Keyboard Layout"]セクションの各行の右辺がダブルクォーテーションで囲まれている行と囲まれていない行がありどうも囲まれていないのがまずいようだ。というのも元のXP SP2のCDでは全ての行が囲まれていたので。で、囲むように修正してISOイメージを作り直してDVD-RWに書き出して(RWにしておいたので気軽に修正出来てよかった)、再度インストールを試すと今度はうまくいきました。





2009-01-14

ProLiant ML115 G5にWindows 7 betaを入れてみた



本当は先にWindows XPを入れようと思ってnLiteを使ってドライバを統合したインストールCD-ROMを作って試したが起動後すぐ画面が真っ黒になってしまい、インストールできませんでした。なぜかCTRL+ALT+DELETEだけは効くんだけど。メモリが4GBなのがまずいのかと2GBにしてみたり、付属のキーボードとマウスをやめてUSBキーボードとUSBマウスで試したりしたけど全滅。


というわけで先にWindows 7 betaを試してみました。こちらはわりとあっさり。ただ、インストーラ中は付属キーボードは効いたけど付属マウスは反応しなかったのでUSBマウスにしました。それ以外は何も気にせずインストールできました。マウスが効かないと思ったのは勘違いでした。いまどき光学じゃないマウスでしかも異様に転がらないだけでした。パーティションはまっさらの状態からWindows 7のインストーラ上で作成したのですが、Windowsが必要に応じて作るととメッセージボックスが出たと思ったら、最初のバーティションとして200MB勝手に作られて自分で指定した30GBはその次のパーティションになっていました。


その後、gparted-live-0.4.1-2.isoでブートしてパーティションを全削除後、プライマリパーティションを1つだけ作成してタイプをNTFSにし、Windows 7 betaのCDで起動してフォーマットしてインストールするという手順を試すと、さすがにこの場合は勝手にパーティションを追加したりはしませんでした。





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