hnakamur’s blog

ものすごい勢いで忘れる私のために未整理でもいいからとりあえずメモ

2009-10-09

keychainでssh-agentを管理

man keychainによるとkeychain - re-use ssh-agent and/or gpg-agent between loginsというものだそうです。

$ sudo aptitude install keychain
$ vi ~/.bash_profile

以下の内容で作成します。

# keychain
eval `keychain --nogui --eval ~/.ssh/id_rsa`

~/.ssh/id_rsa.pubも置いておかないとなんかエラーか警告が出たので置くようにしました。

yum infoで探すとCentOSでもrpmforgeにありました。が、今の構成では不要なので試してはいません。

CentOSの言語を日本語から英語に変える

インストールのときに日本語を選択しておくとタイムゾーンが自動的にAsia/Tokyoになって便利なのですが、コンソールで文字化けしているので(原因は未調査)、英語に切り替えることにしました。

# vi /etc/sysconfig/i18n
以下のように変更します。
#LANG="ja_JP.UTF-8"
LANG="en_US.UTF-8"
...

コミット済みのファイルを消してしまったときはgit resetで復旧

既にコミットしたファイルをローカルから消した後に復活させるのはgit resetコマンドでできます。

最近gitの練習も兼ねて/etc/以下のファイルを必要に応じてgit addで追加して管理しているのですが、例えばvirsh net-destroyを実行して設定ファイルが消えた場合は以下のようにして復旧します。

$ cd /
$ sudo git reset ./etc/libvirt/qemu/networks/default.xml

CentOSのネットワークインストール

KVMでCentOS 5.3のネットワークインストール

KVMでCentOSをテキストモードでインストールすると同様に仮想環境を作ったのですが、今度はネットワークインストールにしてみました。

$ wget ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.3/isos/i386/CentOS-5.3-i386-netinstall.iso
$ qemu-img create -f qcow2 vm10.qcow2 10G
$ sudo kvm -hda vm10.qcow2 -cdrom CentOS-5.3-i386-netinstall.iso -boot d -m 512 -curses

最初に"640 x 480 Graphic mode"と表示されたときにlinux text<ENTER>と押します。

途中でインストールメディアを聞かれるところでは、タイプをFTP、サーバーはftp.riken.go.jp、パスは/Linux/centos/5.3/os/i386/を指定します。

インストールするパッケージではServerのGUIなしにしてカステムでeditorsのvim-enhanced以外を全てオフにします。これでも合計650Mだそうです。

CentOS 5.3 のネットワークインストールでエラー - BitWalkerによるとCentOS 5.3のnetinstallにはメモリが512MB以上必要とのことです。

libvirtに登録

既存のKVMのゲストOSイメージをlibvirtに登録と同様ですが、ネットワークはブリッジではなくデフォルトのNATにして、-sオプションは不要なので外しました。詳しくはman virt-installで。

$ sudo virt-install -n cent1 -r 512 -vcpus=1 -f cent1.qcow2 -c /dev/null --os-type linux \
--accelerate --nographics -m 52:54:00:12:34:56

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